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平成29年9月17日(日) 新宿十二社熊野神社例大祭 角筈連合睦神輿渡御  [まちづくり]

旧角筈(昭和23年までの呼称、現在の西新宿から新宿駅周辺、歌舞伎町1丁目)13睦は、十二社の熊野神社の氏子で、毎年、秋のこの時季に例大祭を執り行います。例大祭には表の年と裏の年が2回、3年の周期で繰り返されており、表の年の本社神輿は大きく荘厳な雰囲気で執り行われるのに対し、裏年には各睦による村神輿渡御や連合が行われます。


Shinjuku Juniso - Kumano Shrine’s Annual Festival [September 17th ,2017]

The district previously known as Tsunohazu spans from Shinjuku Station’s west to east exits (and even as far as Kabukicho). Shinjuku Juniso: Kumano Shrine is in this area. e Kumano Shrine’s very dicult, and traditional way of carrying their portable shrine is called “Chidori Katsugi”, which has an important culture heritage.
Both “Chidori Katsugi” and “Yotsuya Katsugi” (of Suga Shrine, Shinjuku Suga) are very unique styles. The word “chidori” means a drunkard’s walk. “Chidori Katsugi”however, is a bit dierent, in that they walk with sliding feet.

Yan festival, once every 3 years.Yin festival, twice every 3 years. Juniso Kumano shrine’s annual festival has a 3-year-cycle. In the Yan festival, 2 big portable shrines (1.5t each) parade around Shinjuku station. In the Yin festival, each area’s portable shrine parade around Shinjuku and other towns, the shrine associations unite, and a handful of portable shrines parade around Shinjuku station.  The parade’s dynamic views are a pleasure to see.


さて、平成29年9月17日(日)、台風18号の影響で秋雨前線による雨天の中、新宿十二社熊野神社例大祭において、新宿駅周辺五睦による角筈連合睦神輿渡御が執り行われました。
角筈連合とは、熊野神社氏子13睦のうち旧角筈地区の睦による連合渡御で、今年は角一南部、角一東部、西口、西新一、歌舞伎町の新宿駅東西5睦による連合渡御となりました。

近年、歌舞伎町睦では、佐藤清氏から片桐真介氏へと渡御長交代をきっかけに世代の若返りが進んでいます。
熊野神社の担ぎ方は『千鳥』、千鳥足と言ってもふらふら酔っ払い歩きをするというわけではなく、鉦(チャンチキ)のリズムにあわせて小刻みに足踏みし、ちょこちょこ摺り足で進む感じなのですが、なかなかこれが、慣れないと難しい。
また、神輿の先棒・花棒は肩で担ぐのではなく、首の後ろをつけ、腰を突き出し脚をぴんと張って千鳥足で進むところも特徴でしょう。江戸前の「そいや そーれ」と違い、「おいさぁ ちょいさぁ」がこの担ぎ方の掛け声です。
昨年はじめて行った女神輿渡御は、今年も新宿東口ビックロ裏(双葉通り)から角筈連合5睦が、神輿を各睦の女性だけで上げてアルタ前まで連合渡御を行いました。

歌舞伎町の女神輿渡御長は柴本亜理砂、セントラルロードのお好み焼き店「大阪屋」の女将が女神輿を仕切ります。
連合渡御は西口の小田急電鉄本社前で解散、歌舞伎町睦はその後、歌舞伎町に戻り、神酒所のある歌舞伎町弁天堂(歌舞伎町公園)に向かい宮入、祭りを締めくくりました。



◎平成二十九年 歌舞伎町神輿渡御(歌舞伎町睦)
9月17日(日)
《町内渡御》
11:15 歌舞伎町睦出発式
11:30 宮出し
12:10 籔花軒前到着(休憩)
12:30 籔花兼前出発
12:45 シネシティ広場到着
《角筈連合神輿渡御》
13:00 シネシティ広場集合
13:15 角筈連合神輿渡御出発式
13:45 シネシティ広場より連合渡御出発
14:28 ビックロ裏到着
(女神輿渡御※女性の担ぎ手のみに交代)
14:33 ビックロ裏出発
15:03 アルタ前到着
15:18 アルタ前出発
16:45 小田急電鉄ビル前到着 角筈連合解散式
※歌舞伎町睦は歌舞伎町へ
17:40 宮入

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


写真には写っていない、多くの方々の下支えあってこその祭りでもあります。
そうした皆さまを筆頭に、また、この雨の中、神輿を担ぎに来てくれた方々、そしてそれを見守ってくれた町内の皆様、来街者の皆様に深く深く感謝を込めて。
ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

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2017年7月29日(土) 第16回新宿エイサーまつり ダイジェスト ハイサイ新宿!新宿が一番熱い日、新宿エイサーまつり開催!! [まちづくり]


2017/7/29 16th Shinjuku Eisa Festival Digest 1h34m13s
撮影:弓田一徳 橋坂省吾 鳥谷宏之 編集:寺谷公一


2017年7月29日(土) 第16回新宿エイサーまつり ダイジェスト
ハイサイ新宿!新宿が一番熱い日、新宿エイサーまつり開催!!公式記録のダイジェスト動画を公開します。

・オープニング
・昼の部(新宿通り会場)
・夜の部 ※雨天のため一部プログラムの変更あり


Eisa is a Bon dance originated from Okinawa.
July 15th is the “Kyu Bon” (old Bon) according to the old calendar (it will fallon 21st of August in 2015), and on that night when we see off our ancestors’spirits (the day is called “Ukui” in Okinawa), young men and women go around the community dancing, wishing for health, safety, and prosperity of each house, and pray for repose of the spirits.
This dance performed on the night of 15th, the day of “Ukui” (to send off), is called Eisa. Spirits of ancestors that come down to earth on the 13th, or the day of “Unke” (to welcome) usually resist on returning, so people beat their drums to scare them and send them back to their world.This is how Eisa was established.

7月29日(土)12:00~20:00
■場所
新宿駅東口/西口一帯

■出演
エイサーかりゆし会、エイサーシンカゆい、エイサーチーム 心~くくる~、桜風エイサー琉球風車、上石神井琉球エイサー会、古武道太鼓集団 風之舞、創作エイサー隊 炎舞太鼓、創作太鼓集団 心-SHIN-、園田エイサー・美ら桐朋、美ら星エイサー、天舞エイサー、東京都立町田の丘学園 民族芸能部、東京中野区新風エイサー、なんくるエイサー、舞弦鼓、方南エイサーむるち組、町田遊星、明正小HAPPY☆エイサーズ、用賀小エイサーチーム、横田西多摩エイサー太鼓、琉球國祭り太鼓、琉球創作太鼓 零、琉球舞団 昇龍祭太鼓、和光青年会、うるま市赤野青年会

■主催
新宿エイサーまつり大会委員会(新宿大通商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合、歌舞伎町商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、新宿文化街商店会、歌舞伎町二丁目商興会、西新宿一丁目商店街振興組合、西新宿商興会)




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7月20日(木) 平成29年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 於:新宿区役所5F大会議室 [まちづくり]


7月20日(木) 平成29年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催
於:新宿区役所5階大会議室 (第一部)総会 13:30~(第二部)基調講演 14:00~

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は平成14年より活動をはじめ、会設立は平成15年、活動自体は16年めとなる。新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏)がなる、という形をとっている。会は会費収入で運営されており、総会では28年度事業報告・決算報告、29年度事業計画・予算案審議、犯罪組織排除功労者表彰では、昨年、社会問題になったぼったくり問題に取り組み、有効な対策と活動の成果として、それが抑止力となった東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会が表彰を受けた。
第二部では、警視庁組織犯罪対策組織犯罪対策部第三課(暴力団排除第一係主任 村上誠警部補)より、最近の暴力団情勢等について講演が行われた。最後は回恒例の《みかじめ料不払宣言》、「団結して恐れない」「強い勇気をもって対決する」「みかじめ料などを今後も支払わない」を、根本二郎新宿社交飲食業連合会会長が宣言し終了した。
(第一部)総会 13:30~
《会長挨拶》片桐 基次 会長(歌舞伎町商店街振興組合理事長)                 
「暴力団組員の数も減少し、街の中でも、一目でそれとわかる暴力団員もあまり見かけなくなったように思います。しかし、その一方、彼らの資金調達の方法は大変巧妙化、また悪質化しており、油断のならない状況となっています。我々新宿も、もう一度暴力団排除の原点に戻り、新宿繁華街の多数の皆様が参加できる協議会にしていきたいと考えています。」

《来賓》
・警視庁新宿警察署長 宮橋 圭祐 氏
・東京都青少年・治安対策本部長 臼井 郁夫 氏
・新宿区危機管理部長 森 孝司 氏
・公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センター 代表 藤原 孝 氏
・警視庁第四方面本部管理官 増田 敏哉 氏
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課長 星 恒雄 氏
・警視庁組織犯罪対策組織犯罪対策部第三課暴力団排除第一係主任 村上 誠 氏
《来賓代表挨拶》宮橋 圭祐 新宿警察署長
「新宿というのは、魅力ある街なんですが、難しい街だと思います。極めて雑多な街です。新宿ってなんだというのがわからない街、ここに、早い段階から目をつけていったのが多分、反社といわれてる暴力団なんだと思います。
彼らは毎日、金儲けの事、自分たちがどう生きるかということを考えているものですから、我々よりも一歩二歩先においしいところをとっていった、それがある意味、街を形成し、中核となってしまったのかなと思っているところです。
そんな中で、我々警察として何ができるか、平素から私は署員に話していることは、"暴力団の現場引き分け論"という話なのですが、簡単に申し上げると、街の方が暴力団からこんなことがあって困ってるといった時に、現場に行った警察官が、犯人として暴力団を捕まえればこれは警察の"勝ち"、次に、何もできずにただ警察が引き下がって来たらこれは警察の負けです。もう一つ、"引き分け"という概念、必ずしも事件にできなくても、その要請をした街の人が納得して、暴力団がその要求を断念するような形を作れたら、これは引き分けなんじゃないかなと思います。
必ずしも、事件捜査、検挙ということだけが警察のやるべき話しじゃないのかなということを込めて、署員に言っていることです。アメリカのように、レッドラインを越えたら警察官がでていくみたいな、これではとてもじゃないですけど、新宿、歌舞伎町の対策はできないだろうというようなところで、なんとか、最終的には皆さんの『役に立つ警察』であるためにはどうしたらいいのか、これから自問自答しながら努力をしていきたいと考えています。世の中的には、観光地・新宿として誘致活動をしていくんでしょうけど、この中には、外国人問題、民泊、そういったことも含めて今後我々としては取り組まなければならないことが多々あると思います。警察として、なんとか役に立てるような新宿署を目指していきたいと思います。」


《暴力団排除功労者表彰》
・東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会(副委員長 佐藤 彰男 氏)

《議案審議》
(1)28年度事業及び決算報告
(2)29年度事業及び予算計画
(第二部)基調講演                      
・警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策第三課暴力団排除第一係主任 村上 誠 氏
・《みかじめ料不払宣言》 根本 二郎 新宿社交飲食業連合会会長

第二部の最近の暴力団情勢について講演を行ったのは警視庁組対三課主任の村上警部補、彼は一昨年まで新宿署組対で係長をしていた。警察の把握だと、平成28年時点で、暴力団勢力としては、構成員18,100人、準構成員20,900人、合計39,100人、前年比-7,800人の減少は、暴対法施行後、毎年大幅に減少しているとのこと。都内も同じく、平成23年、暴排条例施行を機に軒並み減少し、平成28年時点で構成員3,200人、準構成員4,600人、合計7,800人。改正を重ねた暴対法による規制と暴排条例によって各種契約からの暴力団排除がすすみ、資金源獲得の活動が困難になっている、さらに、社会対暴力団の厳格な体制が、暴力団員の孤立化がすすんでいることが背景にあるようです。
ただ、現実には、偽装破門等、潜在化、わかりにくなっているというのが実態で、それにより近年、資金源の獲得手段も振り込め詐欺や投資名目詐欺など、いわゆる特殊詐欺がトレンド化している。暴力団による特殊詐欺事件に対する使用者責任訴訟、つまり、組員や実行犯から取り返せないのであれば、上納金をもらっている暴力団のトップから取り返すことだが、警視庁として、今回表彰を受けた東京弁護士会民暴委員会などと連携し今これに力を入れているとのこと。

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ということと、合わせて、たまたま今日、こういう逮捕があったので。


NHK NEWS WEB
賭博店にビルの1室貸す ビルの所有者を逮捕
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20170720/k10011066281000.html
7月20日 13時14分
東京・新宿の歌舞伎町で、違法な賭博店と知りながら雑居ビルの1室を貸し、店の売り上げの一部を受け取っていたとして、ビルのオーナーが警視庁に逮捕されました。警視庁によりますとオーナーは容疑を否認しているということです。逮捕されたのは新宿区歌舞伎町にある「第2ウィザードセブンビル」のオーナーで、ビル管理会社社長の佐藤憲弘容疑者(70)です。警視庁の調べによりますと、違法なパチスロ賭博店と知りながら、所有する雑居ビルの1室を貸し、店が不正に売り上げた金の一部、およそ1000万円を受け取っていたとして、犯罪収益の受け取りを禁じた組織犯罪処罰法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、佐藤社長が歌舞伎町に所有する3つの雑居ビルでは、平成16年から違法な賭博店の摘発が相次いでいて、警視庁は4年前から複数回にわたって違法な賭博店にビルを貸さないよう警告していたものの、改善されなかったということです。警視庁によりますと、調べに対し佐藤社長は「貸していた店は飲食店で、違法なパチスロ店ではないので犯罪収益ではない」などと供述し、容疑を否認しているということです。

今日の会に直接は関係ないが、これも暴力団の資金源の在り方にある例だが、また貸しで状況を知らなかったと違法な店の入居を放置(幇助)しているようなビルオーナーの対策を強化することには当然なっていくだろうと思います。

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平成29年5月25日 歌舞伎町商店街振興組合 第56回通常総会開催 [まちづくり]

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5月25日(木)、歌舞伎町・日本料理「車屋」にて、歌舞伎町商店街振興組合の平成29年度第56回通常総会が開催されました。総会では、平成28年度の事業報告並びに決算報告、平成29年度の事業計画並びに予算案が上程され、可決しました。組合代表理事(理事長)および役員は任期2年のため、今回は改選の時期となりましたが、議事の結果、これまで理事長を4期を務めてきた片桐基次氏(66)が再選され、平成29年より30年までの2年間、理事長を続投することとなりました。
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再選で5期目の理事長を務めることになった片桐基次氏(66)。酒店「丸石」社長。


03_DSC_0202.JPG平成28年度事業報告を行う副理事長の杉山元茂氏。

平成28年度事業報告(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
改修を終えたシネシティ広場では東京消防庁音楽隊によるファンファーレと共に盛大なオープイングセレモニーを行いました。この広場ではその後様々なイベントやオープンカフェが展開し、国内では稀な繁華街の中の特徴あるオープンスペースが有効に活用される事が期待されます。更に周辺のビルの再開発も広場を前面に押し立てた計画となることでしょう。
さて、28年度最大の事業は、組合ビル建替え事業が臨時総会での承認を経て着手されたことです。参入業者はコンペにて決定され、全9回に及ぶビル建設委員会に於いてその基本設計を検討してまいりました。また、新宿区の地区計画により、地上9階地下2階での建築確認決定を得ることが出来ました。新ビルの西側地上1階部は歩行者の安全を確保するためセットバックするなど、地域の核である組合として公共性に配慮したものとなっています。完成は平成30年6月を予定しています。
活性化対策事業として、新しいコンシェルジュマップを日本語・英語版計7万部を新宿区の補助金事業として製作致しました。管内各ホテル及び観光案内所に配布し、来街観光客の増大に寄与するものと確信しております。平成28年4月1日に新宿区客引き禁止条例が改正施行され、罰則が盛り込まれたことを受け、防犯パトロールも強化体制で臨みました。
組合ビル建設期間中は事務局をハイジアビルの地下に仮事務所を設けておりますので、皆さまにはご不便をおかけしております。建替え事業費は金融機関からの借り入れにより賄っており、予算の縮小など各部会事業にもご協力をいただいているところです。新ビル竣工により全テナントが入居するまで不自由をお掛けする事となりますが、平成29年度予算におきましても出来る限り組合活動に制約のないような予算案をご提案しますので、当事情ご配慮いただきご審議の程よろしくお願い足します。
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(左)28年度組合事業として発行した歌舞伎町コンシェルジュマップ(公式ガイドブック)「Like!KABUKICHO」
(右)平成29年2月20日に行われた歌舞伎町商店街振興組合ビル地鎮祭



平成29年度事業計画(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の事業並びに歌舞伎町の健全な発展に貢献することを目的とした必要な共同事業を行い、また、周辺環境の整備を促進するとともに、街の環境および公共の福祉に留意した事業に取組んでまいります。
組合ビル建替え事業は平成29年2月1日ビル解体工事が完了し、この4月には新ビル建設に伴う地下部基礎工事が始まっております。竣工は平成30年6月を予定しておりますので、今年度一杯は建設工事期間中となりますが、新ビルでのテナント募集に際しての要項については今年度中に決定し、竣工後は直ちにテナント入居ができる状況を整えておく必要があります。
平和会地区の東宝ビル東側街区については、事前協議もまとまり、今年度中の整備となります。さらに劇場通り一番街、仲見世通り、東会の街路灯のLED化を計画しており、これで域内すべてがLED化されることとなります。
コンシェルジュマップと翻訳対応タブレットの活用で更なる活性化対策を推し進め、世界の歌舞伎町に相応しいまちづくりを推進してまいります。
個々の詳細事業につきましては以下のとおり計画致します。


事業計画(28,460,000) ※括弧内は項目ごとの予算額
(1)共同宣伝事業(6,480,000)
 ①地域活性化に関する事業
 ・外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
 ・大型バス導入対策
 ・TMO主催イベントの後援・協力
 ②ホームページ(ポータルサイト)の更新管理

(2)環境浄化・美化事業(5,190,000)
 ①地域安全・安心に関する事業
 ・地域安全安心ステーションの維持・管理
 ・防犯パトロールの実施(悪質客引きの撲滅)
 ・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
 ・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動
 (合同防火訓練、地域防災活動)
 ・美化推進活動(定期的な清掃活動)
 ・その他参画各種協議会への協力活動
 ②食品衛生管理活動

(3)振興事業(1,000,000)
 ①各町会活動促進に対する支援協力活動
 ②部会並びに委員会活動の促進
 ③関係各団体への支援協力活動
(4)弁天堂維持事業(1,630,000)
 ・弁天堂ならびに弁財天ビルの維持管理
(5)福利厚生事業(330,000)
 ・勉強会、親睦会などの実施
(6)組合ビル建替え事業 ※別枠

その他、一般管理費(人件費、業務費等 23,990,000)、事業外費用(支払利息 2,400,000)、欠損金 14,860,000
組合ビル建替え事業は、平成28年臨時総会議決により上限額6億の融資枠を設け、これにより充当、年次予算には含まれていません。


平成29年3月31日時点で、組合員数211名、本総会出席者数40名・委任状数77名 合計117名。よって、本総会は過半数を越え、議決の決定数を満たしました。
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平成30年6月に竣工予定の新・歌舞伎町商店街振興組合ビルのイメージ。地上9階地下2階。

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2017年1月6日 平成29年 歌舞伎町商店街振興組合『新年の集い』開催 [まちづくり]

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1月6日(金)日本料理「車屋本店」にて、歌舞伎町商店街振興組合『新年の集い』が開催されました。
組合員と多くの来賓の方々、あわせて約90名が参加。
00'00"~10'05" (主催者挨拶)歌舞伎町商店街振興組合 片桐 基次 理事長
10'08"~15'10" (来賓 挨拶)東宝株式会社 取締役 山下 誠 氏
15'13"~19'36" (来賓 挨拶)株式会社東急レクリエーション 代表取締役社長 菅野 信三 氏
15'37"~21'12" (来賓 挨拶)新宿区長 吉住 健一 氏

昨年1年間を振り返っての総括から、新しい1年に向けての展望を片桐基次理事長より挨拶が行われ、また、東宝株式会社取締役・山下誠氏、東急レクリエーション株式会社代表取締役社長・菅野信三氏、そして、新宿区長の吉住健一氏が来賓代表として挨拶が行われました。

今年も、歌舞伎町商店街振興組合ビルの新築工事(平成30年5月竣工予定)や、平和会地区、永らく頓挫していた西武駅前通りを含む東京都市計画道路幹線街路補助線街路第72号線(新目白~新宿駅間)は平成31年ごろを目途に歌舞伎町内の整備事業が続きますが、その中で、なんといっても、街の人たちの関心は、新宿TOKYU MILANOビルの再開発のようです。

新宿TOKYU MILANOビル跡地は、株式会社東急レクリエーションと東急電鉄で共有され、また、隣接していたグリーンプラザは東急電鉄が買ったことから、一区画丸ごとの再開発事業となり、これより4~5年後の完成を目指して再開発が行われます。そこにいったい何ができるのか?
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東急レクリエーション・菅野社長を挟んで片桐基次理事長(右)と杉山元茂副理事長(左)。菅野さんを決して責めているわけではありません・・「早くしろよ~」「何をつくるのか?」は心の声?2020年より後の、歌舞伎町の姿について夢を膨らませる皆さんでした。

現在のところ、東急と行政の間で様々な条件交渉中ということで、詳細の発表はもう少し先になると思いますが、高さ制限を目一杯使うこと、地域の要望の強いリムジンバスの停留所を置く交渉を行っていること、上層階はエンターティメントシティを意識したホテルを東急ブランドで入れることなどが検討されているようです。

東京2020に向けて、と、東京2020から先、その双方がいよいよ重なり合って動き出す時期に入ってきました。観光地化が進む歌舞伎町で要求されるインフラ整備と、一方でそちらに偏りすぎないよう、これまでの歌舞伎町を愛してくれた人たちのニーズにも応える、「まだまだ歌舞伎町は努力が必要」とは片桐理事長。

さて、新しい年がはじまりました。
本年もよろしくお願いいたします。


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7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 於:新宿区役所5F大会議室 [まちづくり]

7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催
於:新宿区役所5階大会議室 (第一部)総会 13:00~(第二部)基調講演 14:00~

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は平成15年に設立、以来13年目(総会は13回目)となる。

新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏)がなる、という形をとっている。
会は会費収入で運営されており、今回で13回目となった総会では27年度事業報告・決算報告、28年度事業計画・予算案審議、犯罪組織排除功労者表彰では閉館した新宿TOKYU MILANOビル解体・建設にあたって暴力団排除協議会を設立した東急建設、新宿駅周辺の客引き等迷惑行為排除パトロールに尽力した新宿東口商店街振興組合防犯部が表彰を受けた。
第二部では、警視庁組織犯罪対策組織犯罪対策部第3課より、最近の暴力団情勢、新宿警察署組織犯罪対策課は外国人情勢と外国人を雇用する際の注意事項について講演が行われた。
最後は回恒例の《みかじめ料不払宣言》、「団結して恐れない」「強い勇気をもって対決する」「みかじめ料などを今後も支払わない」を、根本二郎新宿社交飲食業連合会会長が宣言し終了した。

(第一部)総会 13:00~                       
《会長挨拶》片桐 基次 会長(歌舞伎町商店街振興組合理事長)
《来賓紹介》
・警視庁新宿警察署長 櫻木 康雄 氏
・東京都青少年・治安対策本部 松髙 淳 氏
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課長 佐藤 圭一郎 氏
・公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センター 竹野 哲弘 氏
・警視庁第四方面本部管理官 増田 敏哉 氏       

《来賓代表挨拶》櫻木 康雄 新宿警察署長
《暴力団排除功労者表彰》
・東急建設株式会社 ・新宿東口商店街振興組合 防犯部
《議案審議》
(1)27年度事業及び決算報告
(2)28年度事業及び予算計画

(第二部)基調講演 14:00~                         
・警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策第3課 
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課
《みかじめ料不払宣言》 根本 二郎 新宿社交飲食業連合会会長

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第二部の最近の暴力団情勢について講演を行ったのは警視庁組対3課の村上警部補、昨年まで新宿署組対で係長をしていた人物。山口組分裂の背景や組織の動きのほか、暴力団がその組織力と威力を背景に行う資金獲得手段の中で、最近では、違法なリスクの高い行為よりも、徐々に合法的な事業、そして特殊詐欺(振り込め詐欺、オレオレ詐欺、投資目的詐欺)がその多くを占めてきているという話をしていた。
被害に遭わないよう啓蒙活動をしても一向に減らないわけだが、特殊詐欺の場合、入れ子、出し子と呼ばれる末端は、暴力団員を使わない。多くは堅気、元暴力団員とか、中には大学のサークルやセミナーなどカモフラージュして勧誘されたものも多いという。これは、覚せい剤の勧誘と似てて、最初は甘い言葉で誘うが、末端とはいえ、一端こうした犯罪に関与したら最後、「お前もやったんだから」と脅してでも組織から抜けさせないようにする。その指示役やとりまとめに暴力団の関与があったとしても、彼らのリスクは低い。そこで、警視庁は"組員や実行犯から取り返せないなら、上納金をもらってる暴力団のトップから取り返す。"―暴対法第31条の2(使用者責任訴訟)ということで、被害者の弁済を求め暴力団トップへの民事訴訟を支援し始めている。平成28年6月30日、特殊詐欺の被害者を全国的に集め弁護団を組織、使用者責任を問う形で住吉会総裁らを提訴、全国初のケースで、今後もおそらく増えていくと思われる。


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2016年4月8日(金)歌舞伎町シネシティ広場リニューアルイベント 開催 [まちづくり]



《2016年4月8日(金)歌舞伎町シネシティ広場リニューアルイベント ― ダイジェスト動画 41′33"》
https://youtu.be/qAKk-xKuhsk


00′00″~東京消防庁音楽隊の演奏とカラーガーズ隊によるパレードとパフォーマンス
02′26″~片桐基次 歌舞伎町商店街振興組合理事長 挨拶
04′08″~【おでかけ ルミネtheよしもと お笑いライブ】相席スタート
10′41″~とにかく明るい安村
17′53″~千鳥
24′23″~レイザーラモン
33′15″~【Live Stage】おやすみホログラム
39′38″~吉住健一 新宿区長挨拶

2013年以来、新宿東宝ビル建設に合わせての地域冷熱や防火水槽撤去、改修等により約3年間閉鎖されていたシネシティ広場の工事が完了し、お披露目のイベントが開催されました。地面の整備と併せてスタジアム風の街路灯が6基設置され、約1億7千万円の事業規模。内訳は、広場地面改修費1.4億を新宿区、広場街路灯6基+新宿東宝ビル前道路に6基の街路灯の整備費が約27百万は民間1/5と補助金4/5で賄われています。シネシティ広場ではこれまで同様各種イベント誘致や、オープンカフェなどをやっていくようです。さしあたって来週11日(月)より17日(日)までオープンカフェ実現にむけての実証実験としての、サントリー協賛" JIM BEAM HIGHBALL GARDEN"が開催されます。


かつてのコマ劇前噴水広場(昭和39年レインボーガーデンとして命名)は、のちにヤングスポットと改称されるも新名称は定着せず、警察の主導で噴水を撤去し、道路として大幅改修工事が行われたのが平成10年、やがて15スクリーン1万席を擁する青空の見えるシネコンということで「シネシティ広場」と命名されたのが平成15年でした。この場所から水(噴水)を失って以来紆余曲折感はあるものの、歌舞伎町の「核」、中心だったここから灯りが消えて3年、この間、歌舞伎町全体に与えるマイナスの影響も大きかったかと思います。
旧コマ劇場からの新宿東宝ビル(2015年春)、そしてシネシティ広場完成、さて、次は、シネシティ広場向かいの旧新宿TOKYU MILANOビル(東急レクリエーション、東急電鉄)の開発がどうなっていくかが最重要トピックになっていきます。そこにはバスターミナル設置案なども検討されているようで、となれば、西武駅前道路の活性化があるかもしれません。ただ、年内解体、その後、計画決定までの間は更地に、完成は2020年の東京オリンピック後となる公算が高そうです。
観光地化の流れはしばらくは変わらないでしょうが、ミラノ座のビルの開発スケジュールと時間軸を合わせて、2020年以降の歌舞伎町の在りよう、例えば「眠らない街」の具現化 ― といったようなことがそろそろ意識されていくことになるかもしれません。


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平成28年1月29日 第10回 歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(於:新宿区役所5F 大会議室) [まちづくり]

平成28年1月29日 第10回 歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(於:新宿区役所5F 大会議室) time:1h16m22s

00′00″ 吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)挨拶
《報告事項》
01′23″ 報告事項(1)歌舞伎町シネシティ広場等の整備について/関口知樹新宿区みどり土木部道路課長(資料PDF

05′18″ 報告事項(2)歌舞伎町のまちづくりについて/森孝司新宿区都市計画部景観と地区計画課長(資料PDF

12′43″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/新宿警察署 庄司博幸生活安全課長
17′02″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/新宿消防署 湯浅達也新宿消防署長
22′13″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/東京入国管理局 杉浦正和新宿出張所長
25′48″ 報告事項(4)客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)の概要について
/新宿区区長室(安全・安心対策担当)嶼田道俊副参事(資料PDF

28′44″ 報告事項(5)シネシティ広場の利活用について
/新宿区区長室特命プロジェクト推進課・歌舞伎町ルネッサンス推進協議会事務局次長 菊島茂雄課長(資料PDF

33′12″ 報告事項(6)新宿ミラノ座跡地の開発状況について/株式会社東急レクリエーション常務執行役員 大和田芳弘不動産事業部長
36′37″ 歌舞伎町商店街振興組合 片桐基次理事長
《歌舞伎町ルネッサンス推進協議会・有識者委員からの意見・提言》
40′38″ 戸沼幸市/早稲田大学名誉教授
49′47″ 高橋 誠/株式会社創造開発研究所代表
58′40″ 根本祐二/東洋大学教授
65′19″ 堺屋太一/作家
73′28″ 高橋 誠/株式会社創造開発研究所代表
74′20″ 吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)まとめと閉会挨拶

歌舞伎町ルネッサンス推進協議会構成員名簿(平成28年1月29日)

吉住健一 /新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)
《有識者委員》
安藤忠雄 /建築家・東京大学 名誉教授 
伊藤 滋 /早稲田大学 特命教授
戸沼幸市 /早稲田大学 名誉教授
高橋 誠 /株式会社創造開発研究所代表
飯尾 豊 /公益財団法人東京都公園協会理事長
堺屋太一 /作家
根本祐二 /東洋大学 教授
《地元事業者委員》
片桐基次 /歌舞伎町商店街振興組合 理事長
荒木孝子 /歌舞伎町二丁目町会長
菅野信三 /株式会社東急レクリエーション 代表取締役社長
中川 敬  /東宝株式会社専務取締役
林 瑞祥  /株式会社ヒューマックス代表取締役会長
大谷昌義 /東亜興行株式会社代表取締役
元谷外志雄/アパグループ代表
吉原一彦 /株式会社ハイジア取締役社長
松田一郎 /新宿サブナード株式会社取締役社長
大﨑 洋  /吉本興業株式会社代表取締役社長
《関係各省庁》
地下誠二 /株式会社日本政策投資銀行常務執行役員
廣田耕一 /東京都青少年・治安対策本部長
青木樹哉 /新宿警察署長
湯浅達也 /新宿消防署長
杉浦正和 /東京入国管理局新宿出張所長
《オブザーバー》
警察庁/法務省/国土交通省/経済産業省/内閣官房/総務省/消防庁/警視庁/東京消防庁/東京都都市整備局/東日本旅客鉄道株式会社/西武鉄道株式会社

歌舞伎町ルネッサンス推進協議会事務局
村上道明 /新宿区区長室長
菊島重雄 /新宿区区長室特命プロジェクト推進課長

2005年(平成17年)前任の中山弘子新宿区長の一期目に始まった歌舞伎町浄化・再生の官民協働プロジェクト"歌舞伎町ルネッサンス"は、2014年に就任した吉住区長の新宿区政にも引き継がれ、今回はその第10回目の歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(会長:吉住新宿区長)が新宿区役所5F大会議室にて開催されました。協議会設立時は歌舞伎町の中心街区(劇場街)の再開発機運が高く、とともに、全国的な治安の悪化が社会問題となり、歌舞伎町の繁華街はその象徴的な存在でした。当時の小泉首相が「オレも飲みに行けるまちにしろ」との発言で、石原慎太郎元都知事の肝いりによりスタートしたものです。現首相の安倍晋三氏も官房長官の時に視察に来ています。「治安対策は総合行政」と陣頭指揮を執った広島県警本部長から当時都副知事に就任した竹花豊氏が絵を描き、この協議会がスタート、中山弘子氏の新宿区政においても重要施策としてこれを官民一体となって進めてきました。その中山弘子氏が3期12年区長を務めた後、一昨年11月新宿区長となったのが吉住健一氏に引き継がれて二回目の協議会です。

歌舞伎町商店街振興組合 片桐基次理事長「街の人間としては、この賑わいをもっともっと盛り上げていく。外国人観光客の方々だけではなく、日本の方々へのおもてなしというものを構築していきたい。
また、歌舞伎町は「人」が資源ということで、若女将会を発足、女性の方々の考えを取り入れて、お客様のことを考え、何ができるか、それを実行していこうと考えている。(歌舞伎町コンシェルジュ委員会発行の公式ガイドブックは7月ごろを予定、若女将会などを充実させていく)」

《歌舞伎町ルネッサンス推進協議会・有識者委員からの意見・提言》
戸沼幸市委員(早稲田大学名誉教授)「女性の意見を取り入れたほうがよい。また、多文化共生に向け、外国人の考えを吸収して街をつくっていったほうがよい。歌舞伎町の盛り場文化の特徴は何か、前衛性、猥雑性、無宗教性。また、歌舞伎町の最初の頃は水(噴水)があって、そこにストーリーが興った。今の歌舞伎町にはストーリーが興りにくい。課題は多い。」
高橋誠委員(株式会社創造開発研究所代表)「シネシティの名前はよくない、ちょっと考えたほうがいい。シネマの歌舞伎町にするのか、それともゴジラの歌舞伎町にするのか等、我が街は何を目指すのか、ブランド戦略を絞り込んではどうか。」
根本祐二委員(東洋大学教授)「新宿区全体で、約300の公共施設があり、うち、30年を経過している建物が60%、50年以上経過しているのもの(寿命がきている)が区役所を含め約20%ある。公共施設の老巧化の中で、小学校も中学校も保育所も図書館も新宿文化センターもこれから20年位の間に建てかえていくことが本当にできるのか、とてもできないと。できないとなると、通常"減らす"ということになるが、これを賢く減らすためには、民間とうまくタイアップしていく、税金を使わずに、民間に一方的に負担をかけるというのではなくて、民間が本来持っている機能を上手に生かすというのが大きなポイントだろう。歌舞伎町でうまくいけば、確実に全国に、モデルとして展開・提供していけるのではないか。シネシティ広場については、稼ぐインフラにしていくこと、広場には、飲食・物販・イベント・広告などお金を稼げるチャンスは無限大にある。これを歌舞伎町全体の収入として上手に得ていく、歌舞伎町はそれができる環境にある。」
堺屋太一委員(作家)「外国人観光客は増えているが、彼らの感想を聞くと、『日本は、夜の遊び場がなくてまったく面白くない』、日本は、諸外国に比べ、夜の遊び場がない(断然少ない)ことが欠点になっている。歌舞伎町は、夜、楽しめる街にする必要がある。これには、いろいろ"抵抗"がある。日本は、世界で一番、安全で安心で正確で清潔、その日本を代表する繁華街、東京を代表する繁華街として、新宿・歌舞伎町の将来はどうあるべきか。夜遊べる街にならないか、ということです。
いろんな不祥事も付きまとう可能性はあるのでしょうが、そういう不祥事を取り除きながら、健全で面白い、そして、今(話に)出ているシネシティ広場も"夜通し"やれるような、そういう広場になれないだろうか。ということが一番重要だと思います。歌舞伎町の使命は、愉しみを与える、夜通し楽しめる街にしていこうということではないだろうか。シネマ・シティもゴジラも結構ですが、そういうものが24時間利活用できるよう、そして、商売も、営業時間を延長してできるような街にすべきではないか。それをビジョンとして、描いていく必要がある。いかに健全で清潔にするかということは、警察、消防、救急、それぞれの仕事ですが、それをしなきゃいかんから元々時間を低減するとか楽しみを抑えるというのは、本末転倒だろうと思います。これをぜひ、皆さん方でご検討いただき、10年のち、オリンピックの後の歌舞伎町を、世界に冠たる楽しみの街にしていただきたい。」

昨年の協議会でも触れましたが、会の空気は中山区政時代とはやや変わってきています。当時は、歌舞伎町中心街区の再開発に対する公共投資が可能とするためにも、浄化作戦は必須、良くも悪くも"安全・安心"が街づくりのキーになって久しいですが、やはり女性区長に遠慮してか、歌舞伎町の特徴である「猥雑さ」を大事にしましょうなんて話は、戸沼委員を除いてはなかなか言い出せなかった。それが、吉住区長になってから、だいぶニュアンスが変化してきている。
着地するかどうかは兎も角、何度もチャレンジしては"権力"に押しつぶされてきた『眠らない街―歌舞伎町』としての魅力、つまり歌舞伎町を夜通し楽しめる街にしていくべきでは?という発言が有識者委員からもでてくるようになってきたことは大きいかと。昨年4月、協議会発足当時から目指してきた旧コマ劇場跡地再開発が新宿東宝ビルという形で着地、ホテルグレイスリーとゴジラ効果と、反対に足元の地面に近いところは観光地化されていない観光地だからというのが相まって、非常に多くの外国人観光客が訪れる、文字通り『観光地』として歌舞伎町は大きく様変わりしました。時代の流れというものはもはや確定的で、だからこそ外国人観光客の受け入れインフラやサービス面での整備は今の投資に見合っていると言えると思います。2020年までの風は掴んだとして、ではそのあとは?実はそこが重要なのではないでしょうか。2020年に向かっての追い風を使って、2020年以降の歌舞伎町にとっても有用な資源となるハード・ソフト両面での施策をうつ。とくに根本委員、堺屋委員はそこにヒントを投げかけていたように思います。

近々の歌舞伎町のトピックとしては、年度内(3月末)までにシネシティ広場の整備が完了するということ、年度明けすぐの4月、新宿区客引き行為等の防止に関する条例が強化され罰則付き(過料5万円ほか)になること、28年度内に実証実験協議し、シネシティ広場は29年度よりオープンカフェが運営されるようになるということ、そしてミラノ座の解体作業がこれから約1年は続く、というあたりでしょうか。詳細は上記資料PDFを参照ください。
協議会の最後に、吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)は、「外国からいらっしゃったお客さんにきちっとした接客ができるかどうか、繰り返し来ていただくには大きなポイントになるのだろう、そのために必要な取り組みにつきましては、区側も検討していかなくてはならない。
ブランド戦略につきましては、これが新宿なんだ、と確信できるようなブランドでなくてはならないと認識してますので、今後も、街の皆さんとともに納得できるようなブランドをつくっていけるかどうか協議していく。人が集まってる、賑わいがあるというのは民間の中の力と知恵、その活力を発揮していただく必要がある。長期ビジョンについても、これは関係法令、条例等ありますので、新宿において、安全を担保しながらいかに楽しんでいただけるのか、それにつきまして、関係省庁の皆様とも協議しながら進めていきたい。」とまとめ、この日の協議会は終了しました。


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平成二十八年 歌舞伎町商店街振興組合新年の集い(2016年1月6日、日本料理「車屋」にて)より [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

平成二十八年 歌舞伎町商店街振興組合新年の集い(2016年1月6日、日本料理「車屋」にて)より、写真は、新年の挨拶をする片桐基次氏(歌舞伎町商店街振興組合理事長)、および執行部の面々。

2016年(平成28年)1月6日、歌舞伎町商店街振興組合の新年会として“新年の集い”が歌舞伎町2丁目、日本料理「車屋」にて開催、商店街の組合員、近隣町会・事業者、来賓らあわせて108名ほどが参加しました。


歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏
「今年の4月にはシネシティ広場という、街としては珍しい広場があるんですけれど、ここが新しく再生され、夜は明るく、昼は、あそこは歩行者専用道路になり、歩行者の方々、また、そこに集っていただけるような形になります。そこで、楽しい歌舞伎町を演出するイベント等も行われます。また、日ごろ、そこでオープンカフェを行いまして、お客様に憩っていただこうと思っております。そういう中で、我々街の人間は、お客様を、安心して、楽しく来ていただくことを主眼として、また、歌舞伎町は、本来"歓楽街"、この60年間ずっと続けてきた"歓楽街"ということですので、この繁栄をこれからも、"歓楽街"という面もお見せして、また、その中では、秩序ある歓楽街を、皆さんと手を組んで、ぼったくりのない、楽しく遊んでいただけるような街づくりを、我々振興組合は目指してまいりたいと思っております。」


新宿駅周辺の安全安心を実現する会会長・新宿東口商店街振興組合理事長 安田眞一氏
「(新宿駅周辺の安全安心を実現する会は)東口と西口、あわせて9つの商店街が一緒になりまして、4~5年前から客引きの防止にあたっております。みなさん、9つの商店街が自警団、パトロール隊を結成しまして、実績をつくってきたのですけれども、おかげさまで、(新宿区)客引き等防止条例に罰則がつくことになりました。今月の中旬過ぎに、新宿区役所、牛込警察、新宿警察、四谷警察、戸塚警察、それに、東京都宅建協会、全日本不動産協会、そして新宿駅周辺の安全安心を実現する会、この8つの団体が、覚書を交わしまして、罰則だけではなくて、その条例に違反した場合は公表する、店舗の公表、店舗が入っているビルのオーナーに対しても、悪質な場合は公表するというような、非常に実効性のある条例改正ということになります。
4月1日に施行され、効力を発するのは、本来ですと3か月くらい期間をおいて7月1日からというような話なんですけども、吉住区長が、せっかくこういういい条例ができるのだから、1ヶ月早めて、ボーナスの前、6月1日から効力が発揮されるようにしようじゃないかということを言ってくださいまして、6月1日からいよいよはじまるわけです。私ども、歌舞伎町の片桐理事長が、みんなで客引き防止のパトロール、あるいは、みんなで一緒になってこういう運動をやろうじゃないかという声を上げてくださいまして、私ども、これに乗ったわけでございますけど、今年の6月より罰則付きになるということで、(東京)オリンピック、パラリンピックを控えて、海外からきたお客様が被害にあわないように、効力のある条例になっていくのではないかと思います。」


株式会社東急レクリエーション社長・菅野信三氏
「建物だけ建替えても、僕はよくならないと思います。併せて周辺環境も、これは行政のみなさんとも知恵を出し合わなければなりませんが、歩きやすい、人が集まりやすい環境をつくりながら、建物も、世界から観光客が来た時に、1度は行ってみようよと、ゴジラヘッドを見に行ってみようと合わせて、広場の先に建物を建てようと思っていますけど、見に行こうよと言って街に、大勢の人が群がるような、楽しめるような建物にしていきたいというふうに思っております。夜の"歓楽街"というお話がありましたけれど、いろいろ調べますと、外国人観光客が泊まって、夜、楽しむところがないんだそうです。安心して楽しめるところがない、という話は聞いています。
さて、それをじゃあ、どういう風に歌舞伎町で実現するかといったところは、これができるかどうかはわかりませんが、そういったところでも、知恵を絞っているところです。安全、安心という中で、条例も厳しく、罰則もつけて、不動産の事業者にも重い責任を負わせるというお話を、安田氏より伺いましたが、そういうことを積み重ねれば、必ずや、夜の、よろこび、たのしむ"歓楽街"、インターナショナルな歓楽街ができるんではないかというふうに思っております。そんなことで、今、まさにデザインをしているところでございます。ここで具体的にこうということを言えませんが、1,100坪の土地に、めいっぱいの建物を建てて、めいっぱいお客さまに楽しんでもらえるようにする、ということは間違いございません。この事業は、東急レクリエーション1社ではなかなかできない、ということで、今般、東急電鉄に45%の土地を売りました。東急電鉄は、特に渋谷の開発をやっておりますが、沿線開発、街づくりについてはかなり先進的な技術、ノウハウを持っている会社です。その東急電鉄と組んで、東急グループとして、この、たった1,100坪ですけれど、歌舞伎町が、本当の"歓楽街"として産まれ変われるようなきっかけがつくれるようにしていきたい。」



新宿区長・吉住健一氏
「地元の皆さんが中心となって、必死にやってくださってるおかげで、警視庁のみなさんも全力を出していただき、ぼったくりもほぼ壊滅状態にまで追い込んでいただきました。本当に、地域の皆様に感謝を申し上げたいと思います。そのうえで、警視庁さんと、地元の、(新宿駅周辺の)安全安心を実現する会の皆さま、さらには不動産業界の皆さまと覚書を書いて、(客引き等防止条例を)罰則付きの条例にしようということで、パブリックコメントをかけさせていただいております。
今後も、地域のみなさんに、ぜひ先頭にたっていただいて、私どももしっかりお手伝いさせていただきますので、街の治安の向上に向けてさらなる努力を重ねてまいりたいと思っております。
昨年は、新・東宝ビルができまして、保育園の子供さんたちが、昼間、子供を連れて、あそこのゴジラを見ている光景も見られるようになりました。これは、繁華街、歓楽街として大変スゴイことだと思っております。今後さらに、東急さんが建替えがあるということで、地域に、なんとしても貢献をするんだと、そのようなお話しも管野(かんの)社長よりいただいているところでございます。今後私ども(新宿区は)、地域の関係者の皆様方としっかり連携しながら、しっかり、街づくりの在り方を検討させていただきまして、よりよい、歌舞伎町づくり、よりよい新宿の街づくりを目指してまいりたい。」

新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)についてパブリックコメントの募集(平成28年1月15日(金)まで)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/todokede/kikikanri01_002105.html

《条例改正に向けての区の基本的な考え方》
新宿区では平成25年9月に「新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」を施行し、新宿駅周辺の繁華街において区・警察・地域が一体となってパトロールや来街者への注意喚起などの防犯活動を実施してまいりましたが、一部の客引き行為の態様が悪質・巧妙化し、区民や来街者に不快感や不安を与えている現状にあります。
そこでこの度、パトロールや各関係団体との連携強化及び罰則等を盛り込んだ、新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例を制定する予定です。この条例(案)の概要につきまして、パブリック・コメント(意見公募)により、皆さんのご意見を募集します。


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8月27日より、歌舞伎町セントラルロード街路灯設置のフラッグが刷新(キリンビールCM掲載フラッグ) [まちづくり]

今年春新設された歌舞伎町セントラルロードの街路灯に、キリンビールCM掲載のフラッグが設置されました。今回のフラッグの設置期間は8月27日より2ヶ月の掲出で掲出の許可を得ています。

歌舞伎町のエリアマネジメント(新宿区・東京都の所管・許可のもと、公共空間に広告収入を得て、地域まちづくりの原資とする仕組み)のスキームによって、このようなコマーシャル付きのフラッグが掲出可能になってます。
セントラルロード(および新宿東宝ビル前)には、今年の春に街路灯が新設され、今回、この新設された街路灯22基に各2枚、計44枚のフラッグが掲出されました。歌舞伎町のエリアマネジメントのスキームでは、このセントラルロードのフラッグだけでなく、歌舞伎町内のその他の街路灯や、今後、新宿東宝ビルの壁面広告(媒体料60万/月~制作費別、東宝アドが窓口になってます)なども手がけていく計画。

このエリアマネジメントスキームによるセントラルロードのフラッグについてですが、掲出主体は歌舞伎町商店街振興組合事業部会(新宿区歌舞伎町1-19-3歌舞伎町商店街振興組合ビル5F・歌舞伎町商店街振興組合内、電話03-3209-9291 担当:寺谷)となっていますので、レギュレーションその他問合せはそちらへどうぞ。

歌舞伎町フラッグのサイズは最大でW550mm×H1200mm、素材は遮光スエード(非塩ビ系、日本防炎協会認定の防炎製品)、設置期間はその都度ご相談ですが、最長で2ヶ月程度。※レギュレーション、媒体料金は年度ごとに変更する場合があります。実際のところ、試みとしてはまだまだ手探り感もある事業で且つ行政の許認可ごとなので、紆余曲折もあったりしたのですが、今回設置したキリンビールフラッグ、44枚(22基街路灯設置)を2ヶ月掲出で、エリアマネジメント料(TMO・歌舞伎町商店街振興組合)と制作費・設置撤去料、及び各許認可申請費(審査・区・警察など)をすべて込みで、約100万円(弱)、これをキリンビール(キリンビールマーケティング株式会社)がスポンサードしています。

なお、セントラルロードのフラッグですが、次は10月末から短期で、今年からサテライト会場を新宿におく東京国際映画祭からの打診があるようです。


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