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7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 於:新宿区役所5F大会議室 [まちづくり]

7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催
於:新宿区役所5階大会議室 (第一部)総会 13:00~(第二部)基調講演 14:00~

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は平成15年に設立、以来13年目(総会は13回目)となる。

新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏)がなる、という形をとっている。
会は会費収入で運営されており、今回で13回目となった総会では27年度事業報告・決算報告、28年度事業計画・予算案審議、犯罪組織排除功労者表彰では閉館した新宿TOKYU MILANOビル解体・建設にあたって暴力団排除協議会を設立した東急建設、新宿駅周辺の客引き等迷惑行為排除パトロールに尽力した新宿東口商店街振興組合防犯部が表彰を受けた。
第二部では、警視庁組織犯罪対策組織犯罪対策部第3課より、最近の暴力団情勢、新宿警察署組織犯罪対策課は外国人情勢と外国人を雇用する際の注意事項について講演が行われた。
最後は回恒例の《みかじめ料不払宣言》、「団結して恐れない」「強い勇気をもって対決する」「みかじめ料などを今後も支払わない」を、根本二郎新宿社交飲食業連合会会長が宣言し終了した。

(第一部)総会 13:00~                       
《会長挨拶》片桐 基次 会長(歌舞伎町商店街振興組合理事長)
《来賓紹介》
・警視庁新宿警察署長 櫻木 康雄 氏
東京都青少年・治安対策本部 松髙 淳 氏
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課長 佐藤 圭一郎 氏
・公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センター 竹野 哲弘 氏
・警視庁第四方面本部管理官 増田 敏哉 氏       

《来賓代表挨拶》櫻木 康雄 新宿警察署長
《暴力団排除功労者表彰》
・東急建設株式会社 ・新宿東口商店街振興組合 防犯部
《議案審議》
(1)27年度事業及び決算報告
(2)28年度事業及び予算計画

(第二部)基調講演 14:00~                         
・警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策第3課 
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課
《みかじめ料不払宣言》 根本 二郎 新宿社交飲食業連合会会長

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二部の最近の暴力団情勢について講演を行ったのは警視庁組対3課の村上警部補、昨年まで新宿署組対で係長をしていた人物。山口組分裂の背景や組織の動きのほか、暴力団がその組織力と威力を背景に行う資金獲得手段の中で、最近では、違法なリスクの高い行為よりも、徐々に合法的な事業、そして特殊詐欺(振り込め詐欺、オレオレ詐欺、投資目的詐欺)がその多くを占めてきているという話をしていた。
被害に遭わないよう啓蒙活動をしても一向に減らないわけだが、特殊詐欺の場合、入れ子、出し子と呼ばれる末端は、暴力団員を使わない。多くは堅気、元暴力団員とか、中には大学のサークルやセミナーなどカモフラージュして勧誘されたものも多いという。これは、覚せい剤の勧誘と似てて、最初は甘い言葉で誘うが、末端とはいえ、一端こうした犯罪に関与したら最後、「お前もやったんだから」と脅してでも組織から抜けさせないようにする。その指示役やとりまとめに暴力団の関与があったとしても、彼らのリスクは低い。そこで、警視庁は"組員や実行犯から取り返せないなら、上納金をもらってる暴力団のトップから取り返す。"―暴対法第31条の2(使用者責任訴訟)ということで、被害者の弁済を求め暴力団トップへの民事訴訟を支援し始めている。平成28年6月30日、特殊詐欺の被害者を全国的に集め弁護団を組織、使用者責任を問う形で住吉会総裁らを提訴、全国初のケースで、今後もおそらく増えていくと思われる。


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平成28年5月24日 歌舞伎町商店街振興組合 第55回通常総会開催 [再開発]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

5月24日(火)、歌舞伎町・日本料理「車屋」にて、歌舞伎町商店街振興組合の平成28年度第55回通常総会が開催されました。総会では、平成27年度の事業報告並びに決算報告、平成28年度の事業計画並びに予算案が上程され、可決しました。なお、役員の任期は2年で改選はありません。

総会冒頭、挨拶する片桐基次理事長

《平成27年度事業報告より(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)》

雷鳴と共にゴジラの咆哮で幕を開けた平成27年度。新生歌舞伎町に相応しいスタートとなりました。同時にリニューアルを終えたセントラルロードでは祝賀イベントが行われ、多くの見物者が来街されました。まちの新しいイメージが発信できたと実感しております。イベントにご協力いただいた方々には深く感謝いたします。さらに旧シネシティ広場の改修により、全面フラット化された広場路面は、我々先達の創意工夫によって成された地区計画街路がデザインされ、新たに設置された6基の装飾灯が明るく照らしています。また、この広場が歩行者専用道路として位置づけられた事は、まちの努力が、新宿区、新宿警察に評価されたことと自負しております。今後は、様々なイベントが賑わいを創出してくれることでしょう。

一方で、客引き禁止条例の施行後も悪質なぼったくりは後を絶たず、社会問題化してしまいました。世界に名を馳せる歓楽街歌舞伎町としては致し方ない部分もございますが、その対策が功を奏すれば、逆にアピールできると考え、東京弁護士会、警視庁と連携した「ぼったくり110番」の活用に着手致しました。100%の成果とは言えませんが、被害通報などの目に見える被害は激減致しました。「さすが歌舞伎町」と胸を張っても良いのではないでしょうか。引き続きパトロール等による防犯・治安対策活動を続けてまいります。
組合ビル建替え事業計画は、順調に推移しており、28年度の事業予算案に組み入れる事となります。ご承認いただければ、今年度中には事業着手となります。皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。


《平成28年度事業計画(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)》
本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の事業並びに歌舞伎町の健全な発展に貢献することを目的とした必要な共同事業を行い、また、周辺環境の整備を促進するとともに、街の環境および公共の福祉に留意した事業に取組んでまいります。
今年度は最大の事業として、組合ビル建替え事業に着手致します。ビルテナント退去が完了次第、直ちに現ビル解体工事に入り、年度内には新ビル建設着工となる予定です。これに合わせ、予算案も従前と比し大幅な変更が生じますので、本総会に於いて宜しくご審議の程お願い申し上げます。組合ビル建替えは、ビルの老朽化は勿論の事、歩きやすいまちづくりの一環として、新宿区の地区計画に沿ったもので、ビル西側の一階部分をセットバックして歩行者通路を確保するものです。組合としては率先してこの事業に取り組むべきこととしたものです。
一昨年セントラルロードに始まった街路灯・路面の改修・新設も昨年度はシネシティ広場が終わり、今年度からは東宝ビル東側平和会地区の協議を始めます。治安対策としては、新宿区客引き条例の一部改正により罰則規定が盛り込まれ、本年6月より発効いたします。更なるパトロールの強化で多くの人々が訪れるまちの実現に向け、より一層の努力が求められます。個々の詳細事業につきましては以下のとおり計画致します。

事業計画(30,810,000) ※括弧内は項目ごとの予算額
(1)共同宣伝事業(8,480,000)
 ①地域活性化に関する事業
 ・外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
 ・大型バス導入対策
 ・TMO主催イベントの後援・協力
 ②ホームページポータルサイト)の更新管理
 その他、各種イベント、祭り、イベント保険など

(2)環境浄化・美化事業(3,150,000)
 ①地域安全・安心に関する事業
 ・地域安全安心ステーションの維持・管理
 ・防犯パトロールの実施(悪質客引きの撲滅)
 ・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
 ・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動
 (合同防火訓練、地域防災活動)
 ・美化推進活動(定期的な清掃活動)
 ・その他参画各種協議会への協力活動
 ②食品衛生管理活動

(3)振興事業(3,040,000)
 ①各町会活動促進に対する支援協力活動
 ②部会並びに委員会活動の促進
 ③関係各団体への支援協力活動
(4)弁天堂維持事業(1,945,000)
 ・弁天堂ならびに弁財天ビルの維持管理
(5)福利厚生事業(330,000)
 ・勉強会、親睦会などの実施
(6)組合ビル建替え事業
 立退き費用等  57,500,000
 解体費用    20,000,000

その他、組合ビル管理費(租税公課 2,300,000)、一般管理費(人件費、業務費等 23,410,000)、特別損失(固定資産除却額 15,000,000)、※欠損金 104,345,000

平成28年度より解体、新築工事が計画されることになる歌舞伎町商店街振興組合ビル(組合所有)

平成28年3月31日時点で、組合員数216名、本総会出席者数42名・委任状数78名 合計120名。よって、本総会は過半数を越え、議決の決定数を満たしました。なお、組合ビル建替えに伴う解体費用は仮で、また、建築費は計上されていません。現在、コンペ中で、本年9月ごろに詳細案が上がってくると思いますので、上がり次第、臨時総会を招集し、組合員の皆様にお諮りのうえ、事業計画を決定する予定です。


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2016年4月8日(金)歌舞伎町シネシティ広場リニューアルイベント 開催 [まちづくり]



《2016年4月8日(金)歌舞伎町シネシティ広場リニューアルイベント ― ダイジェスト動画 41′33"》
https://youtu.be/qAKk-xKuhsk


00′00″~東京消防庁音楽隊の演奏とカラーガーズ隊によるパレードとパフォーマンス
02′26″~片桐基次 歌舞伎町商店街振興組合理事長 挨拶
04′08″~【おでかけ ルミネtheよしもと お笑いライブ】相席スタート
10′41″~とにかく明るい安村
17′53″~千鳥
24′23″~レイザーラモン
33′15″~【Live Stage】おやすみホログラム
39′38″~吉住健一 新宿区長挨拶

2013年以来、新宿東宝ビル建設に合わせての地域冷熱や防火水槽撤去、改修等により約3年間閉鎖されていたシネシティ広場の工事が完了し、お披露目のイベントが開催されました。地面の整備と併せてスタジアム風の街路灯が6基設置され、約1億7千万円の事業規模。内訳は、広場地面改修費1.4億を新宿区、広場街路灯6基+新宿東宝ビル前道路に6基の街路灯の整備費が約27百万は民間1/5と補助金4/5で賄われています。シネシティ広場ではこれまで同様各種イベント誘致や、オープンカフェなどをやっていくようです。さしあたって来週11日(月)より17日(日)までオープンカフェ実現にむけての実証実験としての、サントリー協賛" JIM BEAM HIGHBALL GARDEN"が開催されます。


かつてのコマ劇前噴水広場(昭和39年レインボーガーデンとして命名)は、のちにヤングスポットと改称されるも新名称は定着せず、警察の主導で噴水を撤去し、道路として大幅改修工事が行われたのが平成10年、やがて15スクリーン1万席を擁する青空の見えるシネコンということで「シネシティ広場」と命名されたのが平成15年でした。この場所から水(噴水)を失って以来紆余曲折感はあるものの、歌舞伎町の「核」、中心だったここから灯りが消えて3年、この間、歌舞伎町全体に与えるマイナスの影響も大きかったかと思います。
旧コマ劇場からの新宿東宝ビル(2015年春)、そしてシネシティ広場完成、さて、次は、シネシティ広場向かいの旧新宿TOKYU MILANOビル(東急レクリエーション、東急電鉄)の開発がどうなっていくかが最重要トピックになっていきます。そこにはバスターミナル設置案なども検討されているようで、となれば、西武駅前道路の活性化があるかもしれません。ただ、年内解体、その後、計画決定までの間は更地に、完成は2020年の東京オリンピック後となる公算が高そうです。
観光地化の流れはしばらくは変わらないでしょうが、ミラノ座のビルの開発スケジュールと時間軸を合わせて、2020年以降の歌舞伎町の在りよう、例えば「眠らない街」の具現化 ― といったようなことがそろそろ意識されていくことになるかもしれません。


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平成28年1月29日 第10回 歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(於:新宿区役所5F 大会議室) [まちづくり]

平成28年1月29日 第10回 歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(於:新宿区役所5F 大会議室) time:1h16m22s

00′00″ 吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)挨拶
《報告事項》
01′23″ 報告事項(1)歌舞伎町シネシティ広場等の整備について/関口知樹新宿区みどり土木部道路課長(資料PDF

05′18″ 報告事項(2)歌舞伎町のまちづくりについて/森孝司新宿区都市計画部景観と地区計画課長(資料PDF

12′43″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/新宿警察署 庄司博幸生活安全課長
17′02″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/新宿消防署 湯浅達也新宿消防署長
22′13″ 報告事項(3)歌舞伎町対策の取組状況について/東京入国管理局 杉浦正和新宿出張所長
25′48″ 報告事項(4)客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)の概要について
/新宿区区長室(安全・安心対策担当)嶼田道俊副参事(資料PDF

28′44″ 報告事項(5)シネシティ広場の利活用について
/新宿区区長室特命プロジェクト推進課・歌舞伎町ルネッサンス推進協議会事務局次長 菊島茂雄課長(資料PDF

33′12″ 報告事項(6)新宿ミラノ座跡地の開発状況について/株式会社東急レクリエーション常務執行役員 大和田芳弘不動産事業部長
36′37″ 歌舞伎町商店街振興組合 片桐基次理事長
《歌舞伎町ルネッサンス推進協議会・有識者委員からの意見・提言》
40′38″ 戸沼幸市/早稲田大学名誉教授
49′47″ 高橋 誠/株式会社創造開発研究所代表
58′40″ 根本祐二/東洋大学教授
65′19″ 堺屋太一/作家
73′28″ 高橋 誠/株式会社創造開発研究所代表
74′20″ 吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)まとめと閉会挨拶

歌舞伎町ルネッサンス推進協議会構成員名簿(平成28年1月29日)

吉住健一 /新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)
《有識者委員》
安藤忠雄 /建築家・東京大学 名誉教授 
伊藤 滋 /早稲田大学 特命教授
戸沼幸市 /早稲田大学 名誉教授
高橋 誠 /株式会社創造開発研究所代表
飯尾 豊 /公益財団法人東京都公園協会理事長
堺屋太一 /作家
根本祐二 /東洋大学 教授
《地元事業者委員》
片桐基次 /歌舞伎町商店街振興組合 理事長
荒木孝子 /歌舞伎町二丁目町会長
菅野信三 /株式会社東急レクリエーション 代表取締役社長
中川 敬  /東宝株式会社専務取締役
林 瑞祥  /株式会社ヒューマックス代表取締役会長
大谷昌義 /東亜興行株式会社代表取締役
元谷外志雄/アパグループ代表
吉原一彦 /株式会社ハイジア取締役社長
松田一郎 /新宿サブナード株式会社取締役社長
大﨑 洋  /吉本興業株式会社代表取締役社長
《関係各省庁》
地下誠二 /株式会社日本政策投資銀行常務執行役員
廣田耕一 /東京都青少年・治安対策本部長
青木樹哉 /新宿警察署長
湯浅達也 /新宿消防署長
杉浦正和 /東京入国管理局新宿出張所長
《オブザーバー》
警察庁/法務省/国土交通省/経済産業省/内閣官房/総務省/消防庁/警視庁/東京消防庁/東京都都市整備局/東日本旅客鉄道株式会社/西武鉄道株式会社

歌舞伎町ルネッサンス推進協議会事務局
村上道明 /新宿区区長室長
菊島重雄 /新宿区区長室特命プロジェクト推進課長

2005年(平成17年)前任の中山弘子新宿区長の一期目に始まった歌舞伎町浄化・再生の官民協働プロジェクト"歌舞伎町ルネッサンス"は、2014年に就任した吉住区長の新宿区政にも引き継がれ、今回はその第10回目の歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(会長:吉住新宿区長)が新宿区役所5F大会議室にて開催されました。協議会設立時は歌舞伎町の中心街区(劇場街)の再開発機運が高く、とともに、全国的な治安の悪化が社会問題となり、歌舞伎町の繁華街はその象徴的な存在でした。当時の小泉首相が「オレも飲みに行けるまちにしろ」との発言で、石原慎太郎元都知事の肝いりによりスタートしたものです。現首相の安倍晋三氏も官房長官の時に視察に来ています。「治安対策は総合行政」と陣頭指揮を執った広島県警本部長から当時都副知事に就任した竹花豊氏が絵を描き、この協議会がスタート、中山弘子氏の新宿区政においても重要施策としてこれを官民一体となって進めてきました。その中山弘子氏が3期12年区長を務めた後、一昨年11月新宿区長となったのが吉住健一氏に引き継がれて二回目の協議会です。

歌舞伎町商店街振興組合 片桐基次理事長「街の人間としては、この賑わいをもっともっと盛り上げていく。外国人観光客の方々だけではなく、日本の方々へのおもてなしというものを構築していきたい。
また、歌舞伎町は「人」が資源ということで、若女将会を発足、女性の方々の考えを取り入れて、お客様のことを考え、何ができるか、それを実行していこうと考えている。(歌舞伎町コンシェルジュ委員会発行の公式ガイドブックは7月ごろを予定、若女将会などを充実させていく)」

《歌舞伎町ルネッサンス推進協議会・有識者委員からの意見・提言》
戸沼幸市委員(早稲田大学名誉教授)「女性の意見を取り入れたほうがよい。また、多文化共生に向け、外国人の考えを吸収して街をつくっていったほうがよい。歌舞伎町の盛り場文化の特徴は何か、前衛性、猥雑性、無宗教性。また、歌舞伎町の最初の頃は水(噴水)があって、そこにストーリーが興った。今の歌舞伎町にはストーリーが興りにくい。課題は多い。」
高橋誠委員(株式会社創造開発研究所代表)「シネシティの名前はよくない、ちょっと考えたほうがいい。シネマの歌舞伎町にするのか、それともゴジラの歌舞伎町にするのか等、我が街は何を目指すのか、ブランド戦略を絞り込んではどうか。」
根本祐二委員(東洋大学教授)「新宿区全体で、約300の公共施設があり、うち、30年を経過している建物が60%、50年以上経過しているのもの(寿命がきている)が区役所を含め約20%ある。公共施設の老巧化の中で、小学校も中学校も保育所も図書館も新宿文化センターもこれから20年位の間に建てかえていくことが本当にできるのか、とてもできないと。できないとなると、通常"減らす"ということになるが、これを賢く減らすためには、民間とうまくタイアップしていく、税金を使わずに、民間に一方的に負担をかけるというのではなくて、民間が本来持っている機能を上手に生かすというのが大きなポイントだろう。歌舞伎町でうまくいけば、確実に全国に、モデルとして展開・提供していけるのではないか。シネシティ広場については、稼ぐインフラにしていくこと、広場には、飲食・物販・イベント・広告などお金を稼げるチャンスは無限大にある。これを歌舞伎町全体の収入として上手に得ていく、歌舞伎町はそれができる環境にある。」
堺屋太一委員(作家)「外国人観光客は増えているが、彼らの感想を聞くと、『日本は、夜の遊び場がなくてまったく面白くない』、日本は、諸外国に比べ、夜の遊び場がない(断然少ない)ことが欠点になっている。歌舞伎町は、夜、楽しめる街にする必要がある。これには、いろいろ"抵抗"がある。日本は、世界で一番、安全で安心で正確で清潔、その日本を代表する繁華街、東京を代表する繁華街として、新宿・歌舞伎町の将来はどうあるべきか。夜遊べる街にならないか、ということです。
いろんな不祥事も付きまとう可能性はあるのでしょうが、そういう不祥事を取り除きながら、健全で面白い、そして、今(話に)出ているシネシティ広場も"夜通し"やれるような、そういう広場になれないだろうか。ということが一番重要だと思います。歌舞伎町の使命は、愉しみを与える、夜通し楽しめる街にしていこうということではないだろうか。シネマ・シティもゴジラも結構ですが、そういうものが24時間利活用できるよう、そして、商売も、営業時間を延長してできるような街にすべきではないか。それをビジョンとして、描いていく必要がある。いかに健全で清潔にするかということは、警察、消防、救急、それぞれの仕事ですが、それをしなきゃいかんから元々時間を低減するとか楽しみを抑えるというのは、本末転倒だろうと思います。これをぜひ、皆さん方でご検討いただき、10年のち、オリンピックの後の歌舞伎町を、世界に冠たる楽しみの街にしていただきたい。」

昨年の協議会でも触れましたが、会の空気は中山区政時代とはやや変わってきています。当時は、歌舞伎町中心街区の再開発に対する公共投資が可能とするためにも、浄化作戦は必須、良くも悪くも"安全・安心"が街づくりのキーになって久しいですが、やはり女性区長に遠慮してか、歌舞伎町の特徴である「猥雑さ」を大事にしましょうなんて話は、戸沼委員を除いてはなかなか言い出せなかった。それが、吉住区長になってから、だいぶニュアンスが変化してきている。
着地するかどうかは兎も角、何度もチャレンジしては"権力"に押しつぶされてきた『眠らない街―歌舞伎町』としての魅力、つまり歌舞伎町を夜通し楽しめる街にしていくべきでは?という発言が有識者委員からもでてくるようになってきたことは大きいかと。昨年4月、協議会発足当時から目指してきた旧コマ劇場跡地再開発が新宿東宝ビルという形で着地、ホテルグレイスリーとゴジラ効果と、反対に足元の地面に近いところは観光地化されていない観光地だからというのが相まって、非常に多くの外国人観光客が訪れる、文字通り『観光地』として歌舞伎町は大きく様変わりしました。時代の流れというものはもはや確定的で、だからこそ外国人観光客の受け入れインフラやサービス面での整備は今の投資に見合っていると言えると思います。2020年までの風は掴んだとして、ではそのあとは?実はそこが重要なのではないでしょうか。2020年に向かっての追い風を使って、2020年以降の歌舞伎町にとっても有用な資源となるハード・ソフト両面での施策をうつ。とくに根本委員、堺屋委員はそこにヒントを投げかけていたように思います。

近々の歌舞伎町のトピックとしては、年度内(3月末)までにシネシティ広場の整備が完了するということ、年度明けすぐの4月、新宿区客引き行為等の防止に関する条例が強化され罰則付き(過料5万円ほか)になること、28年度内に実証実験協議し、シネシティ広場は29年度よりオープンカフェが運営されるようになるということ、そしてミラノ座の解体作業がこれから約1年は続く、というあたりでしょうか。詳細は上記資料PDFを参照ください。
協議会の最後に、吉住健一新宿区長(歌舞伎町ルネッサンス推進協議会会長)は、「外国からいらっしゃったお客さんにきちっとした接客ができるかどうか、繰り返し来ていただくには大きなポイントになるのだろう、そのために必要な取り組みにつきましては、区側も検討していかなくてはならない。
ブランド戦略につきましては、これが新宿なんだ、と確信できるようなブランドでなくてはならないと認識してますので、今後も、街の皆さんとともに納得できるようなブランドをつくっていけるかどうか協議していく。人が集まってる、賑わいがあるというのは民間の中の力と知恵、その活力を発揮していただく必要がある。長期ビジョンについても、これは関係法令、条例等ありますので、新宿において、安全を担保しながらいかに楽しんでいただけるのか、それにつきまして、関係省庁の皆様とも協議しながら進めていきたい。」とまとめ、この日の協議会は終了しました。


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平成二十八年 歌舞伎町商店街振興組合新年の集い(2016年1月6日、日本料理「車屋」にて)より [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

平成二十八年 歌舞伎町商店街振興組合新年の集い(2016年1月6日、日本料理「車屋」にて)より、写真は、新年の挨拶をする片桐基次氏(歌舞伎町商店街振興組合理事長)、および執行部の面々。

2016年(平成28年)1月6日、歌舞伎町商店街振興組合の新年会として“新年の集い”が歌舞伎町2丁目、日本料理「車屋」にて開催、商店街の組合員、近隣町会・事業者、来賓らあわせて108名ほどが参加しました。


歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏
「今年の4月にはシネシティ広場という、街としては珍しい広場があるんですけれど、ここが新しく再生され、夜は明るく、昼は、あそこは歩行者専用道路になり、歩行者の方々、また、そこに集っていただけるような形になります。そこで、楽しい歌舞伎町を演出するイベント等も行われます。また、日ごろ、そこでオープンカフェを行いまして、お客様に憩っていただこうと思っております。そういう中で、我々街の人間は、お客様を、安心して、楽しく来ていただくことを主眼として、また、歌舞伎町は、本来"歓楽街"、この60年間ずっと続けてきた"歓楽街"ということですので、この繁栄をこれからも、"歓楽街"という面もお見せして、また、その中では、秩序ある歓楽街を、皆さんと手を組んで、ぼったくりのない、楽しく遊んでいただけるような街づくりを、我々振興組合は目指してまいりたいと思っております。」


新宿駅周辺の安全安心を実現する会会長・新宿東口商店街振興組合理事長 安田眞一氏
「(新宿駅周辺の安全安心を実現する会は)東口と西口、あわせて9つの商店街が一緒になりまして、4~5年前から客引きの防止にあたっております。みなさん、9つの商店街が自警団、パトロール隊を結成しまして、実績をつくってきたのですけれども、おかげさまで、(新宿区)客引き等防止条例に罰則がつくことになりました。今月の中旬過ぎに、新宿区役所、牛込警察、新宿警察、四谷警察、戸塚警察、それに、東京都宅建協会、全日本不動産協会、そして新宿駅周辺の安全安心を実現する会、この8つの団体が、覚書を交わしまして、罰則だけではなくて、その条例に違反した場合は公表する、店舗の公表、店舗が入っているビルのオーナーに対しても、悪質な場合は公表するというような、非常に実効性のある条例改正ということになります。
4月1日に施行され、効力を発するのは、本来ですと3か月くらい期間をおいて7月1日からというような話なんですけども、吉住区長が、せっかくこういういい条例ができるのだから、1ヶ月早めて、ボーナスの前、6月1日から効力が発揮されるようにしようじゃないかということを言ってくださいまして、6月1日からいよいよはじまるわけです。私ども、歌舞伎町の片桐理事長が、みんなで客引き防止のパトロール、あるいは、みんなで一緒になってこういう運動をやろうじゃないかという声を上げてくださいまして、私ども、これに乗ったわけでございますけど、今年の6月より罰則付きになるということで、(東京)オリンピック、パラリンピックを控えて、海外からきたお客様が被害にあわないように、効力のある条例になっていくのではないかと思います。」


株式会社東急レクリエーション社長・菅野信三氏
「建物だけ建替えても、僕はよくならないと思います。併せて周辺環境も、これは行政のみなさんとも知恵を出し合わなければなりませんが、歩きやすい、人が集まりやすい環境をつくりながら、建物も、世界から観光客が来た時に、1度は行ってみようよと、ゴジラヘッドを見に行ってみようと合わせて、広場の先に建物を建てようと思っていますけど、見に行こうよと言って街に、大勢の人が群がるような、楽しめるような建物にしていきたいというふうに思っております。夜の"歓楽街"というお話がありましたけれど、いろいろ調べますと、外国人観光客が泊まって、夜、楽しむところがないんだそうです。安心して楽しめるところがない、という話は聞いています。
さて、それをじゃあ、どういう風に歌舞伎町で実現するかといったところは、これができるかどうかはわかりませんが、そういったところでも、知恵を絞っているところです。安全、安心という中で、条例も厳しく、罰則もつけて、不動産の事業者にも重い責任を負わせるというお話を、安田氏より伺いましたが、そういうことを積み重ねれば、必ずや、夜の、よろこび、たのしむ"歓楽街"、インターナショナルな歓楽街ができるんではないかというふうに思っております。そんなことで、今、まさにデザインをしているところでございます。ここで具体的にこうということを言えませんが、1,100坪の土地に、めいっぱいの建物を建てて、めいっぱいお客さまに楽しんでもらえるようにする、ということは間違いございません。この事業は、東急レクリエーション1社ではなかなかできない、ということで、今般、東急電鉄に45%の土地を売りました。東急電鉄は、特に渋谷の開発をやっておりますが、沿線開発、街づくりについてはかなり先進的な技術、ノウハウを持っている会社です。その東急電鉄と組んで、東急グループとして、この、たった1,100坪ですけれど、歌舞伎町が、本当の"歓楽街"として産まれ変われるようなきっかけがつくれるようにしていきたい。」



新宿区長・吉住健一氏
「地元の皆さんが中心となって、必死にやってくださってるおかげで、警視庁のみなさんも全力を出していただき、ぼったくりもほぼ壊滅状態にまで追い込んでいただきました。本当に、地域の皆様に感謝を申し上げたいと思います。そのうえで、警視庁さんと、地元の、(新宿駅周辺の)安全安心を実現する会の皆さま、さらには不動産業界の皆さまと覚書を書いて、(客引き等防止条例を)罰則付きの条例にしようということで、パブリックコメントをかけさせていただいております。
今後も、地域のみなさんに、ぜひ先頭にたっていただいて、私どももしっかりお手伝いさせていただきますので、街の治安の向上に向けてさらなる努力を重ねてまいりたいと思っております。
昨年は、新・東宝ビルができまして、保育園の子供さんたちが、昼間、子供を連れて、あそこのゴジラを見ている光景も見られるようになりました。これは、繁華街、歓楽街として大変スゴイことだと思っております。今後さらに、東急さんが建替えがあるということで、地域に、なんとしても貢献をするんだと、そのようなお話しも管野(かんの)社長よりいただいているところでございます。今後私ども(新宿区は)、地域の関係者の皆様方としっかり連携しながら、しっかり、街づくりの在り方を検討させていただきまして、よりよい、歌舞伎町づくり、よりよい新宿の街づくりを目指してまいりたい。」

新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)についてパブリックコメントの募集(平成28年1月15日(金)まで)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/todokede/kikikanri01_002105.html

《条例改正に向けての区の基本的な考え方》
新宿区では平成25年9月に「新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」を施行し、新宿駅周辺の繁華街において区・警察・地域が一体となってパトロールや来街者への注意喚起などの防犯活動を実施してまいりましたが、一部の客引き行為の態様が悪質・巧妙化し、区民や来街者に不快感や不安を与えている現状にあります。
そこでこの度、パトロールや各関係団体との連携強化及び罰則等を盛り込んだ、新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例を制定する予定です。この条例(案)の概要につきまして、パブリック・コメント(意見公募)により、皆さんのご意見を募集します。


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8月27日より、歌舞伎町セントラルロード街路灯設置のフラッグが刷新(キリンビールCM掲載フラッグ) [まちづくり]

今年春新設された歌舞伎町セントラルロードの街路灯に、キリンビールCM掲載のフラッグが設置されました。今回のフラッグの設置期間は8月27日より2ヶ月の掲出で掲出の許可を得ています。

歌舞伎町のエリアマネジメント(新宿区・東京都の所管・許可のもと、公共空間に広告収入を得て、地域まちづくりの原資とする仕組み)のスキームによって、このようなコマーシャル付きのフラッグが掲出可能になってます。
セントラルロード(および新宿東宝ビル前)には、今年の春に街路灯が新設され、今回、この新設された街路灯22基に各2枚、計44枚のフラッグが掲出されました。歌舞伎町のエリアマネジメントのスキームでは、このセントラルロードのフラッグだけでなく、歌舞伎町内のその他の街路灯や、今後、新宿東宝ビルの壁面広告(媒体料60万/月~制作費別、東宝アドが窓口になってます)なども手がけていく計画。

このエリアマネジメントスキームによるセントラルロードのフラッグについてですが、掲出主体は歌舞伎町商店街振興組合事業部会(新宿区歌舞伎町1-19-3歌舞伎町商店街振興組合ビル5F・歌舞伎町商店街振興組合内、電話03-3209-9291 担当:寺谷)となっていますので、レギュレーションその他問合せはそちらへどうぞ。

歌舞伎町フラッグのサイズは最大でW550mm×H1200mm、素材は遮光スエード(非塩ビ系、日本防炎協会認定の防炎製品)、設置期間はその都度ご相談ですが、最長で2ヶ月程度。※レギュレーション、媒体料金は年度ごとに変更する場合があります。実際のところ、試みとしてはまだまだ手探り感もある事業で且つ行政の許認可ごとなので、紆余曲折もあったりしたのですが、今回設置したキリンビールフラッグ、44枚(22基街路灯設置)を2ヶ月掲出で、エリアマネジメント料(TMO・歌舞伎町商店街振興組合)と制作費・設置撤去料、及び各許認可申請費(審査・区・警察など)をすべて込みで、約100万円(弱)、これをキリンビール(キリンビールマーケティング株式会社)がスポンサードしています。

なお、セントラルロードのフラッグですが、次は10月末から短期で、今年からサテライト会場を新宿におく東京国際映画祭からの打診があるようです。


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7月23日(水)第12回 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2015

7月23日(水)第12回 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催

日時:平成27年7月23日(木)午後2時より
場所:新宿区役所5F大会議室

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は、今総会で設立以来12年(総会は12回目)となる。新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏※写真中央)がなる、という形をとっている。

総会では、26年度事業報告・決算報告、27年度事業計画・予算案、犯罪組織排除功労者表彰、及び、「特殊詐欺」撲滅にむけて(新宿警察署生活安全部)、また、警視庁組織犯罪対策部による暴力団の現状についての基調講演などが行われた。


来賓代表として挨拶された新宿警察署長青木樹哉氏

東京都(警視庁管内)の暴力団情勢は、現在構成員約3,700名、準構成員約7,700名、合計11,400名、暴力団排除条例ができた平成23年が約1万6,000人だったので、それから約5,000人減少している。しかし、構成員でないことを偽装した破門なども多く、まだまだ活動は盛んで暴力団対策の手を緩められる状況にはないという。民間の契約時における、暴力団排除の特約条項を設けたり、自分が暴力団関係者ではない旨の決意表明書にハンを押させるなどによって、暴力団の資金獲得を遮断させるよう指導を徹底しているところだとか。
新宿警察署管内39事務所・関連事務所38、約950名を把握、昨年度266名を検挙、今年上半期はすでに極東会会長、沖縄旭琉会副理事長逮捕などを含め169名検挙、暴力団のミカジメなど不当要求などに対し28件の中止命令を行っているという。歌舞伎町には現在、55台の防犯カメラが設置済みだが、なおの設置促進への協力の要請もあった。

暴力団追放!
・暴力団と交際しない
・暴力団に金を出さない
・暴力団を恐れない
・暴力団を利用しない

暴力団に関する相談
◇警視庁暴力団ホットライン 03-3580-2222
◇(公財)暴力団追放運動推進都民センター 0120-893-240 (平日9:00-17:00)


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歌舞伎町「ぼったくり被害110番」が開設 ―電話03-6205-6777 [まちづくり]

6月26日(金)より、東京弁護士会の民事介入暴力対策チーム及び法律相談センター運営委員会合同による歌舞伎町「ぼったくり被害110番」が開設された。今年に入って急増していたぼったくり被害(110番件数にすると4月で341件)の対策として、警視庁が本格的に取締りを強化していることで被害件数自体は大分減ってきているが、それでも6月だけで131件の110番件数があるということで、被害者救済などを念頭に東京弁護士会を中心にスタートしたもの。

歌舞伎町内のビルに相談センターを構え、開設をした6月26日より、夜21時より深夜未明にかけ、複数の弁護士が常駐し、ぼったくり被害に遭った客の相談を受け始めた。
26日より30日の間に11件の相談があった。その大半は、一番街の案内所経由で性風俗店によるレンタルルームでのぼったくり被害、K'sビルにあるキャバクラ店での料金トラブル。現在、営業を続けているぼったくり店は歌舞伎町内に約20店舗、ぼったくり店と結託した案内所も約5件ある。カモフラージュや休止中の店舗はもっとあるのだが、その中で非常に活動的に「ぼったくり」営業を続けている店舗が現在4店舗、相談が多かったのはその中でも特に2件。これまで、客引き→ぼったくりという案件が多かったのだが、客引き→案内所→中継のスタッフ(外販)→ぼったくり被害キャバクラ、または性風俗店、というケースが増えてきている。

東京弁護士会の伊藤茂昭会長は会見で「被害に遭いそうになったときは、絶対に金銭を支払わないこと。110番通報し、助けを求めて身の安全を確保すること。ぼったくり被害110番で、弁護士に助言を仰ぐこと。それで被害は未然に防げる可能性があります。金銭を支払ってしまった後でも救済の道は残されていますから、遠慮なく弁護士に相談してください」と呼びかけていた。


「ぼったくり被害110番」の事務所を提供する歌舞伎町商店街振興組合・片桐基次理事長は「歌舞伎町に出ている客引きは100%ぼったくりです。弁護士会、警察の方々と強く連携して、ぼったくりを全滅させたい」と語っていた。なお、「ぼったくり被害110番」は、直接東京弁護士会の弁護士が電話にでて、最初の電話相談は無料で答えている。その後、受任(代理人)して店舗との交渉に臨む場合は2万5千円(税込み)より、訴訟費用は別。


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5月26日 歌舞伎町商店街振興組合 第54回 通常総会開催 [まちづくり]


理事長に就任(4期目)した片桐基次氏を中心に、歌舞伎町商店街振興組合執行部。左から下村副理事長、麻生副理事長、杉山副理事長(筆頭)、片桐理事長、佐藤副理事長、中井専務理事、佐藤専務理事、呉本常任理事。

5月26日(火)、歌舞伎町商店街振興組合 第54回通常総会が、車屋にて行われました。歌舞伎町商店街振興組合の組合員数は217名、うち、この日の総会参加は42名、委任状74名、計116名で過半数を超え、議決成立要件を満たしました。

[議事次第]
平成26年度事業報告をする麻生茂副理事長
第 1号議案 平成26年度事業報告承認の件(平成26年4月1日~平成27年3月31日)

平成27年4月に予定されている新宿東宝ビルの竣工は歌舞伎町にとって「観光拠点のまち」「秩序ある歓楽街」を具現化できるまたとない機会と捉え、長年の願望であったセントラルロードの大改修事業を行いました。行政機関との度重なる交渉により歩道部分の幅員を広げ、街路樹も見通しの良い低木に変え、路面設備は見栄えもよくメンテナンス性に優れる工法を用い、ここにシンプルかつ斬新なデザインの街路灯を配し、正面入り口には新ビルとコラボ可能なシンボル灯を設置、今までとは見違えるばかりの通りとして完成しました。歩きやすい、新たな歌舞伎町の実現です。
一方、悪質な風俗の客引き、しつこい居酒屋の客引きなどによる「ぼったくり」は社会現象化し、防犯部会のパトロールをもってしても一向に収まる気配はありません。そこで客引きを利用しない様、来街者に対して啓蒙する作戦に切り換え、防犯ジャンパーの背中にはこの旨のステッカーを縫い付け、新宿署による注意喚起の街頭放送を流すなどの対策を講じました。この活動は今後も継続して行ってまいります。
他方、来街者に対しては、楽しい歌舞伎町PRとして昨年創設したコンシェルジュ委員会に於いて、管内のホテル支配人の皆様など現場に従事する方々のご意見を集約し、来街者特に観光客へのおもてなしの一環として、ガイドブックの制作を進めてまいりました。27年度早々には刊行する予定です。
振り返れば、大きな変貌を遂げんとする歌舞伎町の助走の一年と言えるでしょう。これを結果に結びつける次年度に大きな期待を込めて、一年を締めくくる事が出来ました。

第 2号議案 平成26年度決算書類並びに監査報告書承認の件
第 3号議案 平成27年度事業計画決定の件


平成27年度事業計画(平成27年4月1日~平成28年3月31日)

本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の事業並びに歌舞伎町の健全な発展に貢献することを目的とした、必要な共同事業を行い、また、周辺環境の整備を促進するとともに、街の環境および公共福祉に留意した事業に取組んでまいります。今年度は、新宿東宝ビルの竣工に合わせ観光拠点のまち、歩きやすいまちを具現化してまいります。具体的には、観光客向け管内のホテルコンシェルジュに備え付き用のガイドマップを製作し、安心して楽しめるまちをアピールしてまいります。
大型観光バスの導入ルートは確保出来ましたので、次はいよいよリムジンバスの設置です。これは地区計画に基づくものとなりますので、シネシティ広場周辺まちづくりの会で議論を深め、一日でも早い実現を求めてまいります。また同会は、組合ビル建替えに於ける公共貢献、規制緩和の方針も区に対し提言するものですので、同様に今年度中に結論を出す事となります。更に、既に新宿区が予算化しておりますシネシティ広場の改修工事、民間による街路灯新設も実行してまいります。ソフト面としては客引き禁止条例に科科を加えた改正を求めつつ、引き続き防犯パトロールを継続してまいります。また、4月にオープンする新宿東宝ビルにはゴジラヘッドが出現し、観光名所としてにぎわいが増大することでしょう。これに合わせた映画イベントも既に多数予定されており、活性化対策として組合としてもイベント事業に積極的に協力してまいります。個々の詳細事業については以下のとおり計画致します。

事業計画
(1)共同宣伝事業
①地域活性化に関する事業
・外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
・大型バス導入対策
・TMO主催イベントの後援・協力
②ホームページ(ポータルサイト)の更新管理
(2)環境浄化・美化事業
①地域安全・安心に関する事業
・地域安全安心ステーションの維持・管理
・防犯パトロールの実施(悪質客引きの撲滅)
・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動(合同防火訓練、地域防災活動)
・美化推進活動(定期的な清掃活動)
・その他参画各種協議会への協力活動
②食品衛生管理活動
(3)振興事業
①各町会活動促進に対する支援協力活動
②部会並びに委員会活動の促進
③関係各団体への支援協力活動
(4)弁天堂維持事業
・弁天堂ならびに弁天堂ビルの維持管理
(5)福利厚生事業
勉強会、親睦会などの実施
(6)組合ビル管理事業

第 4号議案 平成27年度収支予算決定の件
第 5号議案 組合員に対する経費の賦課徴収方法決定の件
第 6号議案 組合借入金額最高額決定の件
第 7号議案 加入手続料決定の件
第 8号議案 使用料および手数料決定の件
第10号議案 労働保険事務組合の件(平成26年度事業報告・収支決算および会計監査報告承認、平成27年度事業計画および収支予算決定の件)

第 9号議案 役員選挙の件
これまで3期(1期2年)務めた片桐基次氏が理事長を続投。振興組合の理事を選出の上、開催された第1回理事会で承認されました。


4期目の理事長に就任した片桐基次氏の挨拶、および、来賓として参加された吉住健一新宿区長の挨拶


懇親会にて。左が片桐理事長、吉住新宿区長。右は、小松相談役、原哲也氏(暴力団追放都民センター代表理事)


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新宿・歌舞伎町にゴジラ降臨!!―歌舞伎町に新たなランドマークとして新宿東宝ビルのゴジラヘッドがお披露目、ゴジラに新宿区から「特別住民票」「新宿観光特使」授与 2014.4.9 [まちづくり]

新宿・歌舞伎町にゴジラ降臨!!2015.4.9 新宿東宝ビル8F ホテルグレイスリー新宿テラス、およびセントラルロードより

2008年12月に閉館した新宿コマ劇場跡地に竣工する(4月16日)新宿東宝ビルにゴジラヘッドが設置されました。8F、基幹テナントとして入居したホテルグレイスリー新宿(藤田観光)の屋外テラスに設置されたゴジラヘッドは、高さ12m(地上より52m)、東宝映像美術による製作による、初代ゴジラ実物大のオブジェです。東宝は、2014年のハリウッド版「GODZILLA」のヒットにより、ゴジラが世界的なキャラクターであることを再認識したとのことで、日本で最も外国観光客が訪れる街・新宿に竣工する新宿東宝ビルのシンボルオブジェとしてこれを設置しました。

このゴジラヘッドは、4月16日夜より、時間を決めて一日何回か、新宿東宝ビル南側壁面LEDおよびセントラルロード街路灯(入口シンボル灯)およびスピーカーと連動、ゴジラの鳴き声や足音が歌舞伎町に響く予定です。
※ゴジラヘッド観覧のための新宿東宝ビル8F屋外テラス入場は、ホテルグレイスリー宿泊客と8Fカフェ利用者のみ可。それ以外の一般の方はしばらく入場が制限されています。
なお、新宿区はこの日、ゴジラに「特別住民票」を授与、ならびに「新宿観光特使」として任命しました。新宿区の観光プロモーションの公式キャラクターとしてゴジラがさまざまな形で発信に一役かうことになってます。

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2015

2015年4月9日 「特別住民票」「新宿観光特使任命書」授与式より

吉住健一氏(新宿区長)「ゴジラは映画初公開から60年以上がたち、国内では28作品、ハリウッドでも2作品が製作され、まさに、日本が世界に誇れるキャラクターです。この、新宿東宝ビルに建造されたゴジラヘッドが歌舞伎町のシンボルとなり、街に新たな賑わいと活力を創出いただけるものと大いに期待しています。
ゴジラに破壊されたビルや街は、その後、繁盛・反映するとのことですので、来年公開予定の新作では是非、この歌舞伎町を舞台にしていただければと思います。そして歌舞伎町が、国際観光都市・新宿の、世界に発信する拠点となることを願っています。」

片桐基次氏(歌舞伎町商店街振興組合理事長)「我々歌舞伎町にとっても、待ちに待った新宿東宝ビルの完成、またゴジラヘッドの出現ということで、これから歌舞伎町は、もっともっと明るく、安全で安心な街づくりを目指していきます。新宿のランドマークとしても、歌舞伎町としても一緒になって頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」

市川南氏(東宝株式会社取締役映像調整担当)「ゴジラを30本、いままで作品が作られましたけど、新宿にやってきたのは3回ございます。1984年のあの『ゴジラ』が新宿・副都心を破壊したのを皮切りに、1991年にゴジラ対キングギドラでは、キングギドラが空から来て、副都心一帯を暴れまわりました。あと一本、2000年に公開しましたゴジラ・ミレニアム、これも副都心からオペラシティのほうを経て去っていきました。今日は、特別住民票を頂戴し、観光大使も拝命いたしましたんで、これまでは、破壊するばかりでありましたけど、これからは、歌舞伎町を、および新宿の発展をお手伝いできればと思っております。ちなみに来年の新作ゴジラで新宿を壊すかどうかということは、現在、決まっていません。」


歌舞伎町×ゴジラコラボメニューが続々登場!!

【ホテルグレイスリー新宿×ゴジラ ―― 特製ケーキ&お土産商品を販売】
ゴジラルームもあるホテルグレイスリー新宿では、ホテル内ラウンジ「ボンジュール」にて特製ゴジラケーキを販売します。キャラメルのムースにタルトの生地で怪獣島の火山に、フランボワーズソースで噴火を、そしてゴジラの足音を残し、ゴジラ誕生をイメージしたケーキだそうです。
販売開始はオープンの4月24日より、1,200円(税抜き)
【新宿プリンスホテル25F 和風ダイニング&バーFUGA(風雅)―ゴジラ出現記念メニューを提供】
歌舞伎町内最高のゴジラビューを誇る新宿プリンスホテル25FのFUGAで提供されるゴジラメニューは、"Tails of GODZILLA"と"Breath of GODZILLA"。
"Tails of GODZILLA"=ゴジラの肌に似ているということでゴーヤを使い、中にローストビーフ、ラタトゥユを詰めた「ゴジラのしっぽ」は一日限定5皿で1,900円。
"Breath of GODZILLA"=ゴジラの口から吐く熱線をイメージした赤(初代シリーズ、ジンベース)と青(ミレニアムシリーズ、ウォッカベースにクランベリーとフランボワーズ)のオリジナルカクテル。1,200円。
各単品ほか、料理・カクテル2種セットで3,900円で、4月17日(金)~6月30日(火)の期間限定で提供。

今後も続々、歌舞伎町では、ゴジラ公式コラボメニューが登場する予定です。オタノシミに!


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